映画「SING」の感想
昨日、RockhamptonにあるBCC Cinemasにて映画「SING」を観賞。
劇場支配人のバスター・ムーン(声優:マシュー・マコノヒー)
劇場の新しい企画として、歌唱オーディションを開き、合格者たちと歌唱コンテストを開くことを決めるが...というあらすじである。
動物たちにはおのおのの悩みがありながらも、最終的にはほとんどハッピーエンドに収まっている。(ネズミはどういう経緯で無事だったかは分からないが...笑)
感想はとても面白かった。
「The seacret of Pets」と異なり、動物が人間社会を形成しているので物語の進行に違和感なく入り込める。
音楽も有名なのが多く、子どもが知らなくともキャラクターが踊ったりするので分らなくても楽しめる。
特に好きだったのが、
スカーレット・ヨハンソンが声を務めるハリネズミのアッシュ
タロン・エガートン扮するジョニー
Johnny - Singing ( I'm still Standing ) HD
洋楽を歌うので出来れば字幕での観賞の方が、存分に堪能できる。
自分自身、この映画を観てハマった曲もある。
Nicki Minaj - Anaconda (Explicit) Official Music Video Makeup Tutorial
個人的に信頼できる評価サイト、IMDbでは☆7.3とファミリー向けにしては低くない点数。
他の声優陣も豪華でリース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン(TEDの監督兼声担当)らといった顔触れ。
このメンツなら観に行きたいと思うのも納得である。
日本では3月17日公開予定。
是非とも友達に薦めたい映画である。
ちなみに英語に関しては、かなり簡単に聞き取れると思われる。
観ていて、「うーん...何なんだろう?」と思うことは無かった。
このサントラは買いである。